2018年6月号
STORY
SPC音楽小話1 仙台とムラヴィンスキー
エフゲニー・ムラヴィンスキーというロシアの指揮者をご存知の方も多いと思います。1938年から1988年まで、レニングラードフィルハーモニー管弦楽団の指揮者として活躍し、日本にも4度来ています。厳しい表情から創り出される音楽に、心を震わせた聴衆も多いはずです。・・・・・
EVENT
「6/7『日本のオーケストラ音楽』展2018」トークイベント
2018.5.13 仙台市民図書館
5月13日、SPC総会の終了後、メディアテークの市民図書館にて、4月からレジデント・コンダクターに就任された高関健さんと、仙台フィル磯貝演奏事業部長によるトークイベントが行われました。・・・・・
SPC大賞ひとことコメント・セレクション
SPC大賞 第318回定期演奏会 2018年5月11、12日
指揮:ヤデル・ビニャミーニ
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
ロッシーニ/レスピーギ:バレエ組曲「風変わりな店」
ヴェルディ:歌劇「マクベス」より<舞踊音楽>
ストラヴィンスキー:幻想的スケルツォ
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
♪ビニャミーニさん。すばらしい。鳥の姿がうかんできました。
♪いやあ、管楽器が素晴らしかった。輝いていましたね。楽しめましたよ。ヤデル氏もめりはりあって気に入りました。
♪トランペット新人君、すごくいいね!仙台フィルの弱点?金管に明るい光がさした気がする(笑) 期待してます!!